吹田のまだ走る廃車 買取専門店
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初めまして、車両輸出代行センター代表の山本といいます!
本日初ブログ投稿となります。
本日から2回連載で私の自己紹介を兼ねて、車両輸出代行センターの立ち上げの経緯をご紹介したいと思います。
私は大学時代(2000年シドニーオリンピックの年)、ワーキングホリデー制度を使って、オーストラリアに1年間の滞在をしました。
オーストラリアでは日本では考えられないような古~~~い日本車が当たりまえのように走っていました。
滞在目的の一つだったオーストラリア一周を実現するため、現地で中古車を探しました。
1984年式ブルーバード(330,000km走行)を日本円で約15万円で買いました。
途中何度か故障したり、火を噴いたり(笑)しましたが、
オーストラリアでは、年式の新しい車の方が珍しく、私の車が特別古くは見えなかったです。
とにかく、古い日本車が多く、また日本車への信頼が絶大であることを身をもって感じました。
その当時にふと、「日本では、完全に廃車の車が異国の地でなぜこんなに大活躍しているんだろう??」と思ったことが、
今思えば車両輸出代行センター立ち上げのきっかけになっのかもしれません。
その後、私と愛車のブルーバードは無事オーストラリア一周を達成し、私との役目を終え、他の日本人の手に渡りました。
今でも元気に走っていることを祈ります(笑)
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